仕事をムダなく変えるにはゴールからスタートする

■スタートの場所をひっくり返します

仕組みや物事を変える時に、<現状からみたあるべき姿を決めて、その差を改善・埋めていく>と言われてきました。ですが、この予測不能、変化必然の社会では、現状調査 → 分析 → 計画 → 実行 という順を頑なに守ろうとすると、「現状分析してる内に現状が変わってしまった」なんていう、ことも普通に起きてきます。

この記事でも書きましたが、では、このような時代で、どうやって課題を解決して行ったらいいのでしょうか。

それは、スタートの場所をひっくり返すこと、だと考えます。

■ムダの少ない道が見えてきます

スタートの場所をひっくり返すというのは、何も難しいことではなく、カーナビと同様に「目的地・ゴールにたどり着いた時に、どうなっていたら1番いいのか」それを先に、大まかでも決めてしまう、ということです。しかも、ゴールをあまり遠い未来に置かないこと、です。なぜなら、社会の変化スピードが早すぎて、遠い先の未来だと思った社会が、あっという間に変化してしまうからです。

ゴールを大まかでも先に決めてしまう、どうなって欲しいかつかむことは、「道中のムダが減る」ことに繋がります。なぜかといえば、「ゴールイメージが既に見えているので、社会の変化やお客様の変化に合わせて、歩む方向や進む速度を変えられから」です。

ムダが少なく進めるということは、力が残り(社内の資源:ヒト・カネ・モノ)、それを他に振り分けることにもつながります。

ただ、大事なのは「ゴールを大まかに決めてスグ進む」ことであって、「ゴールも決めずにただ進む」ことではないということです。ただ進んだ時には、社会で起きた変化、社内で起きた変化、お客様の変化に「ぶつかって慌て転び、出来た傷の手当をする」という、【現象にただ対応するだけ】になりがちだからです。

■全体も個別も同じ道:経営を前に進める、の上にいます

立場が違うだけで、会社の誰もが、社長も新入社員も【経営を前に進める】という道の上にいます。それぞれの役割が違う、道を指さして進む経営者も、社員と共に歩まなければ、先頭からの指示は社員に届きにくいし、社員が業務の歩みを遅くすれば、示す道の方向とズレがでてしまいます。

そういった行き違いを出来るだけ少なくするためにも、ゴールを先に考えて道を示す。人は、先の見えないまま進むのに抵抗があります。それは、毎日の業務でも同じですし、新しいシステムや仕組むを創る時は余計にそうです。

ですが、経営を前に進める、という道の上を進むのには、立場も役職も関係があまりありません。

システムは手段です、が、使うのは人です。前に進む、新しいことに取り組むという気持ちが、システム創りでもシステムを動かし始める時も、システムを使う時も、1番大事だと、01Switchでは考えています。そして、社会や社内の変化を取り入れられるようなシステム創りを目指してやっていきます。

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