予測不能な変化の時代とのどう付き合うか

■変化の予測が出来ない社会がやってきた

ABOUTのページでも触れましたが、今は「変化が予測できない、異常なほど変化が早い時代」です。NTTドコモが、日本で初めて、androidスマホを発売したのが2009年7月10日。約9年前です。当時、モノ好きな私はこれを買って電車の中で使っていると「あの人は何をゲームしてるんだ?」という視線でした。

それが、今、電車内では、年齢に関わらず、10人の内8人ほどがスマホに目を落としています。

ウエブサイトを見るだけでなく、動画視聴やゲーム、LINEやTwitterなどのSNS、コンビニや電車に乗る際の決済手段までスマホ1台で済んでしまう世の中を、9年前に予測出来た人はいないはずです。

自動運転車による宅配サービスや、店員のいないコンビニ、サービスロボットが受付をするホテルが目新しく感じるのは、あと数年だと思います。テクノロジーやITの爆発的スピードでの進化・変化は「予測不能の社会」を到来させました。

■予測しないで同時に進むのが1番

以前は長期計画を立て、中期計画を練り、短期・月単位で行動や方策を変えていく、という【直線的思考ベース】での取り組みが経営でもITの世界でも一般的でしたが、今はそれでは間に合いません。

大きな方向性、【自分達は、自分の会社をどうするのか】という主体的な想いの方向性を決めたら、【予測をしないで社会と共に進む】ほうが却って安全とも言えます。

なぜなら、常に顧客の変化を、自身も1顧客の立場で感じる<スーパーカスタマー>の視点に自然になるからです。お客様は「何が欲しくて、何に困っていて、どうして欲しいのか、何が無くて、どんな新しいものが欲しいのか>それを、【会社の中】からでなく、【会社の外】から見て、【会社の中】に返して行くことは<スーパーカスタマー>にしかできません。

お客様が何を欲しているかでなく、<自分だったら何をどうして欲しいのか>。このスタンス、予測しない、会社立ち位置から考えない、変化するお客様と社会と、一緒に同時に進むのが、1番大変そうで、実は1番、時代にあっています。

■スグやる、そしてスグ変えるからこそ安全

そのために必要なのは【スグやる】ことです。結果を予測して、起こるかもしれないリスク分析をしている内に、社会はお客様は変わっています。それよりスグやってしまう。失敗という名の【結果】が出たら、【スグ変える】。

この2つ、スグやる スグ変えるを進めるためには、「スモールIN」にします。小さく産んで様子を見て、【自分達は、自分の会社をどうするのか】という想いを、そこに乗せて育てる、時には撤退する、ことが逆にリスクを小さくします。

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